MLB人気選手ランキングトップ100【2022】大谷翔平が1位!

こんにちは、2000年からシリコンバレー在住のMAKIです。

アメリカで4大スポーツの1つである、 メジャーリーグベースボール。

今回はMLBプレイヤーの人気ランキングです。

最も人気のある、野球選手は誰なのか?!
ランキング形式でご紹介します。

選んだのは、2009年に開局したメジャーリーグベースボールの専門チャンネル MLBネットワークです。

それでは早速、

MLB人気選手ランキングトップ100(2022年度版)

をご覧ください。

目次

51位〜100位

まとめてご紹介します。

P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | IN:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手

順位:選手名/チーム名/ポジション/2021年の順位 です。

100位:クリスチャン・イエリッチ/ミルウォーキー・ブルワーズ/OF/9
99位:コディ・ベリンジャー/ロサンゼルス・ドジャース/CF/10
98位:マーカス・ストローマン/シカゴ・カブス/SP/ー
97位:ホセ・ベリオス/トロント・ブルージェイズ/SP/ー
96位:ウィット・メリフィールド/カンザスシティ・ロイヤルズ/2B/77
95位:クリス・テイラー/ロサンゼルス・ドジャース/UT/ー
94位:DJ・ルメイユ/ニューヨーク・ヤンキース/IN/14
93位:クレイトン・カーショウ/ロサンゼルス・ドジャース/SP/38
92位:ジャスティン・バーランダー/ヒューストン・アストロズ/SP/ー
91位:アダム・ウェインライト/セントルイス・カージナルス/SP/ー

90位:ネルソン・クルーズ/ワシントン・ナショナルズ/DH/42
89位:ブランドン・ベルト/サンフランシスコ・ジャイアンツ/1B/ー
88位:ジョナサン・インディア/シンシナティ・レッズ/2B/ー
87位:ランス・マッカラーズ・ジュニア/ヒューストン・アストロズ/SP/ー
86位:ジャック・フラハーティ/セントルイス・カージナルス/SP/68
85位:ルーカス・ジオリト/シカゴ・ホワイトソックス/SP/69
84位:サンディ・アルカンタラ/マイアミ・マーリンズ/SP/ー
83位:マット・チャップマン/トロント・ブルージェイズ/3B/23
82位:ヨアン・モンカダ/シカゴ・ホワイトソックス/3B/90
81位:ウィリー・アダメス/ミルウォーキー・ブルワーズ/SS/ー

All-Pro Reels from District of Columbia, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons
ウィリー・アダメス(81位、昨年–位)

80位:カイル・シュワーバー/フィラデルフィア・フィリーズ/LF/DH/ー
79位:J.D.マルティネス/ボストン・レッドソックス/RF/DH/98
78位:ユリ・グリエル/ヒューストン・アストロズ/1B/ー
77位:マイケル・ブラントリー/ヒューストン・アストロズ/LF/36
76位:ジョーイ・ボット/シンシナティ・レッズ/1B/
75位:フレディ・ペラルタ/ミルウォーキー・ブルワーズ/SP/
74位:ケビン・ゴーズマン/トロント・ブルージェイズ/SP/ー
73位:ジェイク・クロネンワース/サンディエゴ・パドレス/2B/ー
72位:ケーテル・マルテ/アリゾナ・ダイヤモンドバックス/IN/OF/48
71位:ランディ・アロサレーナ/タンパベイ・レイズ/OF/100

70位:アンソニー・レンドン/ロサンゼルス・エンゼルス/3B/8
69位:トレバー・ストーリー/ボストン・レッドソックス/2B/16
68位:フランシスコ・リンドーア/ニューヨーク・メッツ/SS/15
67位:ハビアー・バエズ/デトロイト・タイガース/SS/61
66位:クリス・ブライアント/コロラド・ロッキーズ/IN/OF/62
65位:テオスカー・ヘルナンデス/トロント・ブルージェイズ/OF/ー
64位:ジャスティン・ターナー/ロサンゼルス・ドジャース/3B/46
63位:ジェシー・ウィンカー/シアトル・マリナーズ/OF/ー
62位:ピート・アロンソ/ニューヨーク・メッツ/1B/66
61位:ジャンカルロ・スタントン/ニューヨーク・ヤンキース/DH/97

60位:ジョシュ・ヘイダー/ミルウォーキー・ブルワーズ/RP/95
59位:リアム・ヘンドリックス/シカゴ・ホワイトソックス/RP/58
58位:ブランドン・クロフォード/サンフランシスコ・ジャイアンツ/SS/ー
57位:オジー・アルビーズ/アトランタ・ブレーブス/2B/72
56位:ブランドン・ロウ/タンパベイ・レイズ/2B/53
55位:ヤズマニ・グランダル/シカゴ・ホワイトソックス/C/49
54位:J.T.リアルミュート/フィラデルフィア・フィリーズ/C/33
53位:ウィル・スミス/ロサンゼルス・ドジャース/C/50
52位:サルバドール・ペレス/カンザスシティ・ロイヤルズ/C/82
51位:ランス・リン/シカゴ・ホワイトソックス/SP/75

31位〜50位

こちらもまとめて。

P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | IN:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手

50位:ルイス・ロベルト/シカゴ・ホワイトソックス/CF/94
49位:フリオ・ウリアス/ロサンゼルス・ドジャース/SP/ー
48位:マックス・フリード/アトランタ・ブレーブス/SP/70
47位:ロビー・レイ/シアトル・マリナーズ/SP/ー
46位:ヨルダン・アルバレス/ヒューストン・アストロズ/LF/DH/ー
45位:ホセ・アブレイユ/シカゴ・ホワイトソックス/1B/31
44位:セドリック・マリンズ/ボルチモア・オリオールズ/CF/ー
43位:ブライアン・レイノルズ/ピッツバーグ・パイレーツ/OF/ー
42位:タイラー・オニール/セントルイス・カージナルス/LF/ー
41位:スターリング・マルテ/ニューヨーク・メッツ/OF/ー

All-Pro Reels, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons
スターリング・マルテ(41位、昨年–位)

40位:ワンダー・フランコ/タンパベイ・レイズ/SS/ー
39位:バイロン・バクストン/ミネソタ・ツインズ/CF/91
38位:ブランドン・ウッドラフ/ミルウォーキー・ブルワーズ/SP/ー
37位:シェーン・ビーバー/クリーブランド・ガーディアンズ/SP/12
36位:ニック・カステヤノス/フィラデルフィア・フィリーズ/OF/DH/ー
35位:マックス・マンシー/ロサンゼルス・ドジャース/IN/45
34位:オースティン・ライリー/アトランタ・ブレーブス/3B/ー
33位:ジョージ・スプリンガー/トロント・ブルージェイズ/CF/20
32位:ボー・ビシェット/トロント・ブルージェイズ/SS/57
31位:ティム・アンダーソン/シカゴ・ホワイトソックス/SS/27

11位〜30位

ここからはおひとりずつ行きます。

P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | IN:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手

30位:カイル・タッカー

チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:OF
2020年の順位:

29位:アレックス・ブレグマン

チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:3B
2020年の順位:17

28位:ホセ・アルトゥーベ

チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:2B
2020年の順位:55

27位:ポール・ゴールドシュミット

チーム:セントルイス・カージナルス
ポジション:1B
2020年の順位:32

26位:マット・オルソン

チーム:アトランタ・ブレーブス
ポジション:1B
2020年の順位:44

25位:ザック・ウィーラー

チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
ポジション:SP
2020年の順位:

24位:コービン・バーンズ

チーム:ミルウォーキー・ブルワーズ
ポジション:SP
2020年の順位:

23位:ザンダー・ボガーツ

チーム:ボストン・レッドソックス
ポジション:SS
2020年の順位:25

22位:ラファエル・デバース

チーム:ボストン・レッドソックス
ポジション:3B
2020年の順位:65

21位:コーリー・シーガー

チーム:サテキサス・レンジャーズ
ポジション:SS
2020年の順位:24

Keith Allison on Flickr (Original version)  Editosaurus (Crop), CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons
マーカス・セミエン(20位、昨年73位)

20位:マーカス・セミエン

チーム:テキサス・レンジャーズ
ポジション:2B
2020年の順位:73

19位:ノーラン・アレナド

チーム:アセントルイス・カージナルス
ポジション:3B
2020年の順位:13

18位:マニー・マチャド

チーム:サンディエゴ・パドレス
ポジション:3B
2020年の順位:18

17位:ウォーカー・ビューラー

チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:SP
2020年の順位:40

16位:ゲリット・コール

チーム:ニューヨーク・ヤンキース
ポジション:SP
2020年の順位:11

15位:ホセ・ラミレス

チーム:クリーブランド・ガーディアンズ
ポジション:3B
2020年の順位:19

14位:カルロス・コレア

チーム:ミネソタ・ツインズ
ポジション:SS
2020年の順位:56

13位:トレイ・ターナー

チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:SS
2020年の順位:26

12位:マックス・シャーザー

チーム:ニューヨーク・メッツ
ポジション:SP
2020年の順位:28

↓シャーザー選手の名前がトップにあります!

11位:アーロン・ジャッジ

チーム:ニューヨーク・ヤンキース
ポジション:RF
2020年の順位:21

いよいよベスト10ですね。
ここからは全員、写真付きです。

1位〜10位

10位:ロナルド・アクーニャ

All-Pro Reels from District of Columbia, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:アトランタ・ブレーブス
ポジション:CF
2021年の順位:7

7月のマーリンズ戦でフライボールを追いかけている際に右足を負傷、前十字靭帯断裂で復帰は絶望的になりました。
健康を維持し、ワールドシリーズで活躍すれば簡単にリスト上位になれる選手です。

9位:フレディ・フリーマン

All-Pro Reels from District of Columbia, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:1B
2021年の順位:4

アトランタ・ブレーブスでキャリア最初の12年間を過ごし、残留を望んでいましたが、結局ドジャースと6年の契約を結びました。
初めてのワールドシリーズ優勝を果たしています。

8位:ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア

Jeffrey Hayes, CC BY 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:トロント・ブルージェイズ
ポジション:1B
2021年の順位:

23歳の若さで次々と記録を更新し、オールMLBチームのファーストチーム一塁手に選出されています。
複数のMVPの栄誉を得る未来が見える選手です。

7位:ジェイコブ・デグロム

All-Pro Reels from District of Columbia, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ニューヨーク・メッツ
ポジション:SP
2021年の順位:3

歴史的な快投でMVP候補にも挙がりつつも、右肘の怪我のためシーズン欠場だけでなくリストの順位も落としました。
2022年のシーズンに期待します。

6位:ムーキー・ベッツ

Keith Allison from Hanover, MD, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:
RF
2021年の順位:2

右股関節の炎症のため故障者リスト入りし、122試合に制限されたためリストの順位が落ちました。
昨年は辞退したオールスターゲームに、また選出されることが期待されます。

5位:ブライス・ハーパー

Ian D'Andrea on Flickr, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
ポジション:RF
2021年の順位:22

顔面に死球を受ける、手首で故障者リスト入りなど不幸が重なるも、復帰後は好成績を残しました。
殿堂入り間近とも言われています。

4位:フアン・ソト

All-Pro Reels, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ワシントン・ナショナルズ
ポジション:OF
2021年の順位:5

23歳の若さで、全ての分野で活躍できる力を持っています。
ナショナルズから13年総額3億5000万ドルの契約延長オファーを受けましたが、断っています。

3位:フェルナンド・タティス・ジュニア

Ryan Casey Aguinaldo, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons

チーム:サンディエゴ・パドレス
ポジション:SS
2021年の順位:6

23歳の若さで、MLB史上最長の契約者です。
手首の怪我で2022年シーズンの最初何か月は欠場するため、フルシーズンでの活躍は2023年まで待たないとなりません。

2位:マイク・トラウト

Keith Allison from Hanover, MD, USA, CC BY-SA 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
ポジション:
CF
2021年の順位:1

腓腹筋を痛め故障者リスト入りし、昨年はわずか36試合の出場でした。
それでもオールスターゲームに選出され、毎年MVP候補となる優れた選手です。

1位:大谷翔平

Vera26, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons

チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
ポジション:SP/DH
2021年の順位:

二刀流での大活躍が評価され、アメリカン・リーグMVPに満票で選出されました。
このような活躍は1919年のベーブ・ルースまで遡らないといけません。

MAKI

日本の選手がいきなりの1位!
とても誇らしく、嬉しいですね!!

※ここで使われている写真は全て:©️Wikimedia Commons/画像に変更を加えておりません

参考:Top 100 Players Right Now: 1 to 100

まとめ

MLB人気選手ランキングトップ100【2022】大谷翔平が1位!、いかがでしたでしょうか。

  • 10位:ロナルド・アクーニャ
  • 9位:フレディ・フリーマン
  • 8位:ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア
  • 7位:ジェイコブ・デグロム
  • 6位:ムーキー・ベッツ
  • 5位:ブライス・ハーパー
  • 4位:フアン・ソト
  • 3位:フェルナンド・タティス・ジュニア
  • 2位:マイク・トラウト
  • 1位:大谷翔平

(多いので、ここではベスト10だけ)という結果でした。

大谷選手の活躍は聞いていましたが、ここまでとは!
とても嬉しいし、これからも頑張って欲しいです。

一方で、怪我で故障入りする選手の多いこと…それだけ過酷な世界なんだろうなと思いました。
高収入も楽では無いですね!

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