こんにちは、2000年からシリコンバレー在住のMAKIです。
(2022年にデータ更新しました!)
アメリカで治安の悪い都市といったら、どこが思い浮かぶでしょうか?
シカゴ? ニューヨーク? マイアミ? デトロイト?
この記事では、FBI発表の2021年犯罪統計報告書をベースにした、
全米危険都市ワースト50
をまとめました。
アメリカは通り1本で危ないエリアというところも多いです。
危険地域の簡単な見分け方も合わせてご紹介します。
※FBIは毎年、暦の変わる約10ヶ月後にデータを公表します。
今回のリストは、2021年9月にリリースされたもので、2020年のデータが基になっています。
50位から31位の危険都市
ここは簡単に表にしてご紹介します。
順位 | 州と都市名 | 犯罪率 | 犠牲者になる確率 |
---|---|---|---|
31 | テキサス州ヒューストン | 12.8 | 1/78 |
32 | ミシガン州フリント | 12.8 | 1/78 |
33 | アーカンソー州パラグールド | 12.8 | 1/78 |
34 | カリフォルニア州ストックトン | 12.6 | 1/79 |
35 | ジョージア州ニューナン | 12.5 | 1/80 |
36 | テキサス州ボーモント | 12.4 | 1/81 |
37 | ウェスト・バージニア州ホイーリング | 12.2 | 1/81 |
38 | ミシガン州インクスター | 12.2 | 1/82 |
39 | オクラホマ州マスコギー | 12.2 | 1/82 |
40 | アラスカ州アンカレッジ | 12.0 | 1/84 |
41 | ミシガン州ジャクソン | 11.9 | 1/84 |
42 | ミネソタ州ミネアポリス | 11.9 | 1/84 |
43 | ノース・カロライナ州ゴールズボロ | 11.8 | 1/85 |
44 | カリフォルニア州コンプトン | 11.8 | 1/85 |
45 | サウス・カロライナ州ノースチャールストン | 11.7 | 1/85 |
46 | テネシー州ナッシュビル | 11.6 | 1/86 |
47 | アーカンソー州フォート・スミス | 11.6 | 1/86 |
48 | フロリダ州リビエラ・ビーチ | 11.4 | 1/88 |
49 | ニューメキシコ州ファーミントン | 11.4 | 1/88 |
50 | ノース・カロライナ州ロッキー・マウント | 11.3 | 1/88 |
30位からは人口や犯罪数、都市の特徴など詳しくお話します。
30位から21位の危険都市
30位:カリフォルニア州オークランド
人口:440,646人
犯罪率(1000人当たり):13.0
犯罪数:5,712(暴行:2,730 | 強盗:2,515 | 性的暴行:365 | 殺人:102)
犠牲者になる確率: 1/77
オークランドは、サンフランシスコ湾に面した港湾都市です。
カリフォルニア州で8番目に大きな都市(2021)で、1960年代から犯罪率が上昇、2012年は強盗と車両盗難事件が全米一で、犯罪都市として有名でした。
現在も課題は続いています。
29位:ニューメキシコ州アルバカーキ
人口:564,559人
犯罪率:13.4
犯罪数:7,552(暴行:5,592 | 強盗:1,439 | 性的暴行:441 | 殺人:80)
犠牲者になる確率: 1/75
アルバカーキは、ニューメキシコ州の中央部に位置します。
ニューメキシコ州で1番大きな都市(2021)で、歴史の古い商工業都市です。
ヒスパニック系が4割を占め、貧困率が高く、麻薬の犯罪も多くなっています。
28位:ルイジアナ州ニューオーリンズ
人口:383,997人
犯罪率:13.6
犯罪数:5,221(暴行:3,200 | 強盗:1,106 | 性的暴行:714 | 殺人:201)
犠牲者になる確率: 1/74
ニューオーリンズはルイジアナ州の南部、ミシシッピ川の川沿いにあります。
ルイジアナ州で1番大きな都市(2021)で、重要な湾岸都市として発展した観光都市・工業都市です。
人口の6割以上がアフリカ系アメリカ人で、3割が貧困です。
27位:ミシガン州ポンティアック
人口:61,606人
犯罪率:13.7
犯罪数:845(暴行:693 | 強盗:88 | 性的暴行:51 | 殺人:13)
犠牲者になる確率: 1/73
ポンティアックは、ミシガン州南東部に位置します。
ミシガン州で20番目に大きな都市(2021)で、デトロイト大都市園に属しています。
有名な幽霊屋敷が2つあります。
26位:サウス・カロライナ州マートルビーチ
人口:34,695人
犯罪率:13.8
犯罪数:492(暴行:342 | 強盗:87 | 性的暴行:57 | 殺人:6)
犠牲者になる確率: 1/73
マートルビーチは、サウス・カロライナ州北東部、大西洋岸に位置しています。
サウス・カロライナ州で13番目に大きな都市(2021)で、観光都市です。
州内の平均に比べると犯罪率は高く、貧困率も若者と老人で高くなっています。
25位:サウス・カロライナ州スパータンバーグ
人口:38,732人
犯罪率:13.8
犯罪数:536(暴行:409 | 強盗:94 | 性的暴行:29 | 殺人:4)
犠牲者になる確率: 1/72
スパータンバーグは、サウス・カロライナ州の北西部に位置します。
サウス・カロライナ州で12番目に大きな都市(2021)で、レストランのデニーズが本社を置いています。
鉄道交通の要衝として栄えた都市で、ハブシティと呼ばれていました。
24位:テネシー州チャタヌーガ
人口:181,099人
犯罪率:13.8
犯罪数:2,507(暴行:2,022 | 強盗:269 | 性的暴行:183 | 殺人:33)
犠牲者になる確率: 1/72
チャタヌーガは、テネシー州の南西部に位置します。
テネシー州で4番目に大きな都市(2021)で、商工業都市です。
1960年代は全米で最も大気汚染の酷い都市と言われましたが、その後工場が閉鎖、、治安が悪化しました。
23位:サウス・カロライナ州フローレンス
人口:39,899人
犯罪率:14.1
犯罪数:563(暴行:464 | 強盗:72 | 性的暴行:15 | 殺人:12)
犠牲者になる確率: 1/71
フローレンスは、サウス・カロライナ州の東部に位置します。
サウス・カロライナ州で11番目に大きな都市(2021)で、フォローレンス郡の郡庁所在地でもあります。
鉄道の中心として作られ、3つの主要鉄道の接続点となっている主要都市です。
22位:イリノイ州ロックフォード
人口:148,655人
犯罪率:14.1
犯罪数:2,101(暴行:1,731 | 強盗:238 | 性的暴行:102 | 殺人:30)
犠牲者になる確率: 1/70
ロックフォードは、イリノイ州の北部に位置しています。
イリノイ州で5番目に大きな都市(2021)で、シカゴ都市圏外では最大の都市です。
市内にはニレの木が多く植えられ、森の町(Foster City)とも呼ばれています。
21位:オハイオ州カントン
人口:70,872人
犯罪率:14.1
犯罪数:1,002(暴行:719 | 強盗:154 | 性的暴行:115 | 殺人:14)
犠牲者になる確率: 1/71
カントンは、オハイオ州の北西部に位置しています。
オハイオ州で8番目に大きな都市(2021)で、多くの鉄道が通り製造業の中心となりました。
重工業の衰退後は、サービス業が盛んになりました。
危ないエリアの見分け方
ここで一休みして、危ないエリアの見分け方のお話をしたいと思います。
今、治安の悪い都市のランキングをしていますが、
ではこのランキングに入っていない都市なら大丈夫か?
と言えば、残念ながら、そんなことはありません。
アメリカには、大都市なら大抵「危険なエリア」というのがあります。
そこは、通りを1本挟んだだけ、というのが通常です。
観光マップを見ながらフラフラしていたら、間違って足を踏み入れてしまう可能性もあります。
そんなことのないように、先に危険なエリア情報を先に仕入れて、絶対にそこには近付かないようにして下さい。
見た目で分かる危ないエリアの見分け方は、
- お店や家の窓に格子がある(入られないようにしているため)
- 道路にゴミ(時には注射針!)が多い
- 落書きが多い
- 人気が少ない
- 停まっている車がボロい
しまった!と思ったら、すぐに人のたくさんいる方へ移動して下さいね。
こちらも参考にどうぞ↓
ではランキングに戻ります。
20位から11位の危険都市
20位:インディアナ州テレ・ホート
人口:58,389人
犯罪率:14.6
犯罪数:851(暴行:739 | 強盗:77 | 性的暴行:29 | 殺人:6)
犠牲者になる確率: 1/69
テレ・ホートは、インディアナ州西端、ビーゴ郡に位置します。
インディアナ州で14番目に大きな都市(2021)で、産業都市として発展しましたが、衰退しました。
失業率の高さ、若者の地元離れ、文化の欠如などから「不振のモデル」と称されたこともあります。
19位:カリフォルニア州サンバーナーディーノ
人口:222,101人
犯罪率:15.0
犯罪数:3,315(暴行:2,372 | 強盗:740 | 性的暴行:135 | 殺人:68)
犠牲者になる確率: 1/67
サンバーナーディーノは、カリフォルニア州南部、ロサンゼルス東の砂漠地帯に位置します。
カリフォルニア州で20番目に大きな都市(2021)で、工業都市として発展してきました。
殺人発生率が高く、ワースト25の常連です。
18位:ミシガン州カラマズー
人口:73,598人
犯罪率:15.0
犯罪数:1,105(暴行:873 | 強盗:137 | 性的暴行:81 | 殺人:14)
犠牲者になる確率: 1/67
カラマズーは、ミシガン州のロウアー半島南西部に位置します。
ミシガン州で13番目に大きな都市(2021)で、ネイティブ・アメリカンのホープウェル文化が栄えていました。
かつては「紙の都市」と言われ工場がありましたが、閉鎖してしまいました。
17位:ミズーリ州スプリングフィールド
人口:169,176人
犯罪率:15.0
犯罪数:2,545(暴行:1,970 | 強盗:375 | 性的暴行:178| 殺人:22)
犠牲者になる確率: 1/66
スプリングフィールドは、ミズーリ州西部に位置します。
ミズーリ州で3番目に大きな都市(2021)で、「ルート66発祥の地」として知られています。
スプリングフィールドは、過去5年間で凶悪犯罪が40%以上増え、毎年増え続けています。
16位:ミシガン州ランシング
人口:112,644人
犯罪率:15.2
犯罪数: 1,714(暴行:1,373 | 強盗:195 | 性的暴行:130 | 殺人:16)
犠牲者になる確率: 1/66
ランシングは、ミシガン州南部にあり、米国で唯一の郡庁所在地ではない州都です。
ミシガン州で5番目に大きな都市(2021)で、雇用者の多くは政府職員です。
難民や移民が多く、アメリカ史上初となるイスラム教徒の女性議員が生まれた都市です。
15位:ミズーリ州カンザスシティ
人口:508,090人
犯罪率:15.6
犯罪数:7,927(暴行:6,085 | 強盗:1,284 | 性的暴行:382 | 殺人:176)
犠牲者になる確率: 1/64
カンザスシティは、ミズーリ州西部に位置し、カンザス川がミズーリ川と合流する地点が中心です。
ミズーリ州で1番大きな都市(2021)で、ギャングがはびこった歴史がある町です。
現在でも犯罪率は高く、貧困率も問題となっています。
14位:ニュージャージー州カムデン
人口:71,791人
犯罪率:16.5
犯罪数: 1,182(暴行:880 | 強盗:224 | 性的暴行:55 | 殺人:23)
犠牲者になる確率: 1/61
カムデンは、ペンシルバニア州のフィラデルフィア市を挟んで対岸に位置しています。
ニュージャージー州で8番目に大きな都市(2021)で、フィラデルフィア郊外の住宅地として重要な都市でした。
現在は住民の3分の1以上が貧困のためにスラム化し、再生に力を入れています。
13位:ウィスコンシン州ミルウォーキー
人口:577,222人
犯罪率:16.5
犯罪数:9,514(暴行:6,937 | 強盗:1,948 | 性的暴行:436 | 殺人:193)
犠牲者になる確率: 1/61
ミルウォーキーは、シカゴの北、ミシガン湖の西岸に位置しています。
ウィスコンシン州で1番大きな都市(2021)で、ドイツ系住民が多く、ハーレーダビッドソンの本社があります。
通りには1500人を超えるホームレスがいて、犯罪も多く、危険な大都市に選ばれています。
12位:デラウェア州ウィルミントン
人口:70,898人
犯罪率:16.5
犯罪数:1,173(暴行:824 | 強盗:295 | 性的暴行:22 | 殺人:32)
犠牲者になる確率: 1/60
ウィルミントンは、デラウェア州北部、フィラデルフィアの南西に位置しています。
デラウェア州で1番大きな都市(2021)で、アメリカ三大財閥の1つデュポン本社の所在地です。
大都市に近いため麻薬取引の格好の場となり、治安が悪化、現在は覆面パトロールで状況改善をはかっています。
11位:オハイオ州クリーブランド
人口:372,624人
犯罪率:16.9
犯罪数:6,281(暴行:4,135 | 強盗:1,593 | 性的暴行:393 | 殺人:160)
犠牲者になる確率: 1/59
クリーブランドは、オハイオ州北東部、エリー湖の南岸に位置しています。
オハイオ州で2番目に大きな都市(2021)で、かつては工業都市として発展しました。
貧困率が30%を超え、最も貧しい大都市と言われています。
10位から1位の危険都市
10位:インディアナ州サウス・ベンド
人口:103,453人
犯罪率:17.1
犯罪数:1,766(暴行:1,422 | 強盗:238 | 性的暴行:78| 殺人:28)
犠牲者になる確率: 1/59
サウス・ベンドは、インディアナ州の北部に位置し、セントジョセフ郡の郡庁所在地です。
インディアナ州で4番目に大きな都市(2021)で、近郊にカトリック教会創立の名門ノートルダム大学があります。
18歳未満の約24%と65歳以上の約9%が貧困層です。
9位:ジョージア州オールバニー
人口: 69,647人
犯罪率:17.7
犯罪数:1,235(暴行:1,044 | 強盗:132 | 性的暴行:40 | 殺人:19)
犠牲者になる確率: 1/56
オールバニーは、ジョージア州の南西部に位置し、ドウアティ郡の郡庁所在地です。
ジョージア州で12番目に大きな都市(2021)で、南西部の商業の中心地となっています。
アフリカ系アメリカ人が7割を占め、人口の約4割が貧困層です。
8位:アーカンソー州リトルロック
人口: 202,591人
犯罪率:18.1
犯罪数:3,662(暴行:3,040 | 強盗:376 | 性的暴行:197 | 殺人:49)
犠牲者になる確率: 1/55
リトルロックは、アーカンソー州の州都です。
アーカンソー州で1番大きな都市(2021)で、州の中央部に位置しています。
若者の殺人が増えていて、1988年から1992年で18歳未満の若者の殺人逮捕は256%増加しています。
7位:アーカンソー州パインブラフ
人口:41,253人
犯罪率:18.1
犯罪数:746(暴行:637 | 強盗:59 | 性的暴行:27 | 殺人:23)
犠牲者になる確率: 1/55
パインブラフは、ジェファーソン郡の県庁所在地です。
アーカンソー州で10番目に大きな都市(2021)で、昔は黒人奴隷により発展した町で、公民権運動が激しく行われました。
貧困率がとても高く、人口の3分の1が貧しい生活をし、それに伴い犯罪率も高くなっています。
6位:ルイジアナ州アレクサンドリア
人口:45,275人
犯罪率:18.8
犯罪数:850(暴行:671 | 強盗:145 | 性的暴行:15 | 殺人:19)
犠牲者になる確率: 1/53
アレクサンドリアは、ルイジアナ州の中央部に位置しています。
ルイジアナ州で10番目に大きな都市(2021)で、ラピッズ郡とグラント郡の2郡にまたがっています。
アレクサンドリアの犯罪率は州内の平均より169%高く、全国平均よりも266%高くなっています。
5位:ミズーリ州セントルイス
人口:301,578人
犯罪率:20.0
犯罪数: 6,017(暴行:4,278 | 強盗:1,242 | 性的暴行:234 | 殺人:263)
犠牲者になる確率: 1/50
セントルイスは、ミズーリ州東部、ミシシッピ川とミズーリ川の合流点に位置しています。
ミズーリ州で2番目に大きな都市(2021)で、どの郡にも属さない独立都市です。
アフリカ系アメリカ人の人口比率が高く、スラムが形成されていて、高級住宅地とエリアが2分されています。
4位:ミシガン州デトロイト
人口:639,111人
犯罪率:22.6
犯罪数: 14,430(暴行:11,565 | 強盗:1,850 | 性的暴行:685 | 殺人:330)
犠牲者になる確率: 1/44
デトロイトは、ミシガン州の南西部にあり、エリー湖とヒューロン湖に挟まれ、カナダに接しています。
ミシガン州で1番大きな都市(2021)で、自動車産業が盛ん、自動車の街と呼ばれています。
失業率、貧困率が高く、犯罪都市として最も有名な街の1つです。
3位:ミシガン州サギノー
人口:44,202人
犯罪率:23.8
犯罪数:1,051(暴行:889 | 強盗:62 | 性的暴行:65 | 殺人:25)
犠牲者になる確率: 1/42
サギノーは、デトロイトの北西に位置しています。
ミシガン州で27番目に大きな都市(2021)で、かつては製造業が盛んでした。
しかし金融危機から製造業の雇用が減少、高い失業率をもたらし、犯罪発生率が増えました。
2位:テネシー州メンフィス
人口:633,104人
犯罪率:24.2
犯罪数: 15,318(暴行:12,484 | 強盗:2,134 | 性的暴行:411 | 殺人:289)
犠牲者になる確率: 1/41
メンフィスは、テネシー州西端に位置しています。
テネシー州で2番目に大きな都市(2021)で、かつては奴隷市が開かれた町です。
人口の6割がアフリカ系アメリカ人で、貧困率が高く、犯罪発生率が高くなっています。
1位:ルイジアナ州モンロー
人口:47,702人
犯罪率:29.4
犯罪数:1,403(暴行:1,219 | 強盗:154| 性的暴行:11 | 殺人:19)
犠牲者になる確率: 1/34
モンローは、ルイジアナ州のワシタ郡の郡庁所在地です。
ルイジアナ州で9番目に大きな都市(2021)で、かつてはデルタ航空の本社がありました。
貧困率も高く、2013年では第6位でした。
まとめ
アメリカで治安の悪い都市ランキング50【2022年】 危険地域はどこ?、いかがでしたでしょうか。
1位 | ルイジアナ州モンロー | 2位 | テネシー州メンフィス |
---|---|---|---|
3位 | ミシガン州サギノー | 4位 | ミシガン州デトロイト |
5位 | ミズーリ州セントルイス | 6位 | ルイジアナ州アレクサンドリア |
7位 | アーカンソー州パインブラフ | 8位 | アーカンソー州リトルロック |
9位 | ジョージア州オールバニー | 10位 | インディアナ州サウス・ベンド |
11位 | オハイオ州クリーブランド | 12位 | デラウェア州ウィルミントン |
13位 | ウィスコンシン州ミルウォーキー | 14位 | ニュージャージー州カムデン |
15位 | ミズーリ州カンザスシティ | 16位 | ミシガン州ランシング |
17位 | ミズーリ州スプリングフィールド | 18位 | ミシガン州カラマズー |
19位 | カリフォルニア州サンバーナーディーノ | 20位 | インディアナ州テレ・ホート |
21位 | オハイオ州カントン | 22位 | イリノイ州ロックフォード |
23位 | サウス・カロライナ州フローレンス | 24位 | テネシー州チャタヌーガ |
25位 | サウス・カロライナ州スパータンバーグ | 26位 | サウス・カロライナ州マートルビーチ |
27位 | ミシガン州ポンティアック | 28位 | ルイジアナ州ニューオーリンズ |
29位 | ニューメキシコ州アルバカーキ | 30位 | カリフォルニア州オークランド |
という結果でした。
これらの都市に旅行する際は、危ないエリアの見分け方を参考に、安全な旅をして下さい^^
さて、私の住むベイエリア、サンフランシスコにも有名な危ないエリアがあります。
テンダーロイン地区というのですが、危ないエリアにある通りの、見た目にも危ないところです。
もちろん歩いて行ったことはないですが、車で通る時も、しっかり鍵を締めて通ります。
信号で止まった時に怖いので。
でも危ないエリアに近付かなければ、アメリカも結構安全ですよ。
住み分けがしっかり出来ているのがアメリカです。
もちろん銃乱射されたら、ダメですけど…ってワラエナイ。
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