アメリカ銃乱射事件ワーストランキング10最新版2018

  • 2017年10月6日
  • 2018年11月9日
  • 話題

2017年10月1日夜、ラスベガスで銃乱射事件が発生、ワースト記録を塗り替えました。

アメリカでは銃乱射事件が年々、数を増やし、それに伴って被害者の数も当然増えています。
そして2018年、2月14日バレンタインの日、フロリダの高校でまた銃乱射事件が起きました。

この記事では、

2018年版アメリカ銃乱射事件一覧ワーストランキング10

のご紹介と、アメリカの銃による事件をまとめたサイトから、

銃乱射事件の犯人は?
年齢は?
場所は?
多い州は?

と云う

銃乱射事件の総括

もお送りします。

恐ろしいアメリカの実情です。

アメリカ銃乱射事件一覧

2018年版、ワーストランキング10です。

1位 2017年ラスベガス・ストリップ銃乱射事件 59人死亡(犯人を含む)

 

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場所:ネバダ州 ラスベガス カントリー音楽祭フェスティバル会場

日付:2017年10月1日

犯人:スティーブン・パドック(64歳)は自殺

動機:不明

400メートル離れたホテルの32階から自動小銃で観客を銃撃という、悪夢のような事件です。

2位 フロリダ銃乱射事件 50人死亡(犯人を含む)

 

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場所:フロリダ州 オーランド ゲイナイトクラブ「パルス」

日付:2016年6月12日

犯人:オマール・サディーキ・マティーン(29歳)は警察に撃たれ死亡

動機:ISテロ?ヘイトクライム?

オマールはアフガニスタン系のアメリカ人でした。

3位 バージニア工科大学銃乱射事件 33人死亡(犯人を含む)

場所:バージニア州ブラックスバーグ バージニア工科大学

日付:2007年4月16日

犯人:チョ・スンヒ(23歳)は自殺

動機:社会への憎悪

犯人が韓国籍のグリーンカード保持者ということで、在米韓国人の間に動揺が広がりました。

4位 サンディフック小学校銃乱射事件 28人死亡(犯人とその母親を含む)

場所:コネチカット州ニュータウン サンディフック小学校

日付:2012年12月14日

犯人:アダム・ランザ(20歳)は自殺

動機:不明、母親殺害後に犯行に及ぶ

小学校を狙うなんて酷すぎますね。
この事件の後、娘の通っていた小学校では、銃を持った不審者が侵入した場合に備えての訓練を行ないました…ああ、なんて世界。

5位 サザーランドスプリングス教会銃乱射事件 27人死亡(犯人を含む)

 

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場所:テキサス州サザーランドスプリングス キリスト教会

日付:2017年11月5日

犯人:デビン・パトリック・ケリー(26歳)は自殺

動機:家庭内の事情

現場は、人口約400人の小さな町のファースト・バプテスト教会。
被害にあった人は幼児や妊婦もいました。
また犯人は正規の銃携帯許可を持っていませんでした。


ここで半分までいったので、GUN VIOLENCE Archiveによる銃乱射事件の総括です。

アメリカ銃乱射事件総括

銃乱射事件の犯人は、

ほとんどが男性です。

過去に女性だったのは3人しか例がありません。

年齢は20歳から49歳までが半数以上でした。

そして半分以上が現場か、その近辺で死亡、自殺しています。

 

銃乱射事件の26%は、

職場で起きています。

次に多いのは学校で、それ以外は、宗教関係、レストラン、お店、ミリタリーです。

 

一番発生が多い州は、

カリフォルニア州です。

 

銃乱射事件

2014年 275件
2015年 333件
2016年 385件
2017年 346件

と2016年まで増え、2017年で減ったように見えましたが、

銃による死亡者の数

2014年 12,554人
2015年 13,485人
2016年 15,055人
2017年 15,590人

と2016年まで1000人単位で増え、2017年も増えています。

アメリカ銃乱射事件一覧

6位 ルビーズ銃乱射事件 24人死亡(犯人を含む)

場所:テキサス州キリーン ルビーズ・カフェテリア

日付:1991年10月16日

犯人:ジョージ・ヘナード(35歳)は自殺

動機:不明

7位 サン・イシドロ・マクドナルド銃乱射事件 22人死亡(犯人を含む)

場所:カリフォルニア州サン・イシドロ マクドナルド

日付:1984年7月18日

犯人:ジェイムズ・ヒューバティ(41歳)は狙撃され死亡

動機:解雇による自暴自棄

こういうの本当迷惑ですね。
まあ殺されるのはいずれにせよノーサンキューですけど。

8位 テキサスタワー乱射事件 18人死亡(犯人と胎児を含む)

場所:テキサス州テキサス大学 オースティン時計塔

日付:1966年8月1日

犯人:チャールズ・ジョセフ・ホイットマン(元アメリカ海兵隊員)は警察に撃たれ死亡

動機:不明、母親と妻を殺害後に犯行に及ぶ

ホイットマンは射撃の謂わばプロ、しかも時計塔からの乱射とあって、警察も苦戦したそうです。

9位 マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校銃乱射事件 17人死亡

 

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場所:フロリダ州マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校

日付:2018年2月14日

犯人:ニコラス・クルーズ(19歳)は警察に拘束中

動機:不明、過去に退学処分を受けた恨み?

クルーズは殺傷能力の高いライフルを使用し、被害者を多く出すことを狙っていたと供述しています。

10位 サンバーナーディーノ銃乱射事件 16人死亡(犯人2人を含む)

場所:カリフォルニア州サンバーナーディーノ インランド・リージョナル・センター

日付:2015年12月2日

犯人:サイード・リズワン・ファルクとタシュフィーン・マリク夫妻は逃亡中に警察に撃たれ死亡
パキスタン系アメリカ人

動機:テロ?

年代が近づくと、動機にテロが増えます。

同率次点 エドモンド郵便局銃乱射事件 15人死亡(犯人を含む)

場所:オクラホマ州エドモンド 郵便局

日付:1986年8月20日

犯人:パトリック・ヘンリー・シェリルは自殺

動機:パートタイムをしていた先の郵便局の上司に叱られて

理由が子供みたいですね。

同率次点 コロンバイン高校銃乱射事件 15人死亡(犯人2人を含む)

場所:コロラド州ジェファーソン コロンバイン高校

日付:2009年4月20日

犯人:エリック・ハリスとディラン・クレボルドは自殺

動機:いじめ?

この事件を題材にした映画が何本かある有名な事件です。
ボウリング・フォー・コロンバイン(字幕版)

まとめ

銃乱射事件について、いかがでしたでしょうか。

  • ほとんどが男性、20〜49歳、事件後は半分以上が死亡、自殺している
  • 26%は職場で起き、一番多い州はカリフォルニア
  • 銃乱射事件は死亡者も事件も増えている
  • ワースト1は2017年のラスベガス・ストリップ銃乱射事件の59人
  • ワースト2はフロリダ銃乱射事件の50人
  • ワースト3はバージニア工科大学銃乱射事件の33人

という結果でした。

銃乱射事件は、何と言っても一気に何人も殺せる、しかも逃げ場がない、のが怖いですね。
走っても、地面に伏せても、隠れても、銃じゃ無理。
ひたすら「運」なのかなあ、と思うと…勘弁してくれ!!!と思います。

また私はカリフォルニア在住なので、一番銃乱射事件が多いのがカリフォルニア州だというのが、かなりショックでした。
娘の学校で銃の避難訓練をするはずです。

過去の事件をチェックしたところ、かなり昔でしたが、結構近いところで乱射事件があり、ますますショックでした。

やはり銃社会は怖いですね…。

まあ日本でも、秋葉原の無差別テロ?とかありましたけど。
何があるか分からない時代ですね。

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