アメリカ独立記念日と花火にBBQ!どこから独立?

7月4日はアメリカの独立記念日、祝日です。

どんなことをして過ごすのか、2000年から在米の生の情報をお伝えします!

花火大会があちこちで行われているのはご存知だと思いますが、ちょっとビックリなお話もありますよ。
実はアメリカでは、花火は違法なんです…!

また、独立記念日って、アメリカはいつ、どこから独立したの〜?というお話もあります。
これって、もしかして常識?!

自信がなかったら、チェックしておいてくださいね。
私は…ありませんでした^^;

アメリカ独立記念日に何をするの?

7月4日は、アメリカの独立記念日、祝日でお休みです。

「インディペンデンス・デイ(Independence Day)」

あるいは普通に、

「フォース・オブ・ジュライ(Fourth of July)」

と呼ばれています。

 

独立記念日には、全米各地でイベントが催されます。

ワシントンDCでの、ナショナル・インディペンデンス・デイ・パレード。
マーチングバンドや軍関係者が参加して行われます。

ボストンのパレードでは、当時の服装をした人が行進、空砲が撃たれます。

 

アメリカ独立宣言が署名された、フィラデルフィアでは、独立宣言調印の様子が再現されます!
役者さん達が当時の衣装を身につけるというリアルさです。

 

野外コンサートは有料、無料、数え切れないほど。

ハリウッドではハリウッドボウルで、オーケストラやロック、ジャズバンドが演奏し、最後に花火を楽しむのが定番です。

同じようなのがサンフランシスコ近郊にもあり、サンフランシスコシンフォニーの生オーケストラを楽しみつつ、花火を見るというイベントがあります。
私は1回だけこれに参加しましたが、帰りの渋滞がすごかったです^^;

ちょっと変わったところでは、早食い大会です。

毎年、独立記念日にニューヨークで行われている、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権は、小林尊さんの名を一躍有名にしました。

小林さんはこの大会で何と6連覇し、ザ・ツナミの名で呼ばれるようになったのです。
あの津波のように何も無くなるという意味なのでしょうね。

アメリカ人に比べたら、体の小さな日本人が早食いで優勝するって、すごい快挙だと思います!

アメリカ独立記念日と花火、バーベキュー

アメリカの多くの場所では、日本のように花火をすることができません。
お店でも花火は売っていません。

花火は違法なんです。

夏になったら普通に自宅で花火をする日本からしたら、考えられないことですね。

禁止理由は、

火事の危険があるから
銃声と間違えるから
分解して爆弾を作る可能性があるから

などの他、

馬鹿騒ぎをさせないため

というのが一番の理由だそうです。
アメリカ人〜、分かってらっしゃる。

でも、独立記念日の少し前、場所によりますが、この時期だけ花火をすることが許されます。

突然、「花火売ってます」という花火屋さんが出るのが、アメリカの独立記念日の風物詩だったりします。

花火大会があちこちで開かれる独立記念日。

町によっては、一箇所からそれぞれの市があげる花火があちこちに見えて、日本ではなかなか見られない光景が楽しめます。

ただ時間はせいぜい20〜30分といった長さですし、日本のような職人芸のような美しさはありません。

また、7月はサマータイム中でなかなか暗くならないため、花火が始まるのは9時半からそれ以降。

それまでアメリカ人の多くは、友人を招き、自宅の庭でバーベキューをしてだらだら過ごしながら、暗くなるのを待ちます。

アメリカ人にとってバーベキューは、

独立記念日=バーベキュー

というくらい、切っても切れない食べ物です。

独立記念日って、どこから独立したの?

独立記念日というからには、アメリカはどこからか独立したわけですが、さて、アメリカはどこから独立したのでしょう?

正解は、イギリス(グレートブリテン王国)です。

1776年7月4日、イギリスの植民地だった、

マサチューセッツ
ロードアイランド
ニューハンプシャー
コネティカット
ニューヨーク
ニュージャージー
ペンシルヴェニア
メリーランド
デラウェア
ヴァージニア
ノースカロライナ
サウスカロライナ
ジョージア

この13の植民地が「アメリカ独立宣言」をしました。

でも実際に独立したのは、もっと後、1783年です。

7月4日は、独立した日ではなく、独立宣言をした日、なんですね。

まとめ

アメリカ独立記念日について、いかかでしたでしょうか。

  • 場所によってはパレードや野外コンサートなどのイベントが行われている
  • 普通の人はバーベキューをしながら花火を待つのが定番
  • アメリカでは花火は違法
  • でも独立記念日のこの時期にだけ、花火が許される
  • アメリカはイギリスの植民地だった

各地でいろいろなイベントが行われていますが、アメリカ人の多くは、バーベキューをしながら、地元の花火を楽しむというパターンでしょう。

我が家も毎年、花火は外せないイベントです^^